サプリで毛穴・ニキビ治療

こんにちは。
長野県松本市 丸の内美容皮膚科院長の花岡です。

毛穴、ニキビに悩む方々へ朗報です ! ! ! !

この度、丸の内美容皮膚科で

レチノール ミセル

取り扱いを開始致しましたのでご紹介します。

プロフィール
丸の内美容皮膚科
院長 花岡敦子
目次
1. レチノールって なに???

2. ビタミンA欠乏による肌の不調

3. ニキビ、毛穴に特におすすめ !

4. まとめ

レチノールは、ビタミンAの一種です。

ビタミンAは、細胞の分裂・増殖を調節している重要な成分です。

◆細胞を正常化し、肌本来の力を取り戻す
◆天然のUVケアとして、紫外線から肌を守る
◆ウイルスや細菌から体を守る
◆目の健康を守る
◆がん予防も期待されている

などなど、体を健康に保つための重要な役割を担っていることが分かります。

ビタミンAが欠乏すると、

■肌のターンオーバーが乱れ、ニキビ、シミ、しわ、たるみの原因になる
■手やかかとが荒れやすくなる
■髪の毛や皮膚の潤いがなくなる
■イボ、魚の目ができやすくなる

などなど、美肌を邪魔することがたくさん起こってしまうのです。

身に覚えのある症状もあるのではないでしょうか?

ビタミンAは緑黄色野菜やレバー、ホタルイカなどに豊富に含まれており、食事から摂取することが基本となります。

が、カルシウムやビタミンB、Dと並んで、日本人に足りていない栄養素となっています。

また、私たちが紫外線を浴びた時、このビタミンAが身代わりになってくれ、肌を守ってくれます

ビタミンAが肌に豊富にあると紫外線によるダメージをチャラにしてくれる、とまではいかないかもしれませんが、ダメージを小さくしてくれます。

だいたいSPF20くらいの防御力があると言われています。

ただ、ビタミンAは紫外線を浴びると身代わりになって破壊され減ってしまうので(ヒーローかよ!)、常に補う必要があるわけです。

肌の老化現象の原因は8割が紫外線と言われています。

ビタミンA(レチノール)を補うことで、若々しい肌を維持することができます。

ビタミンAがどれほど大切かを述べてきましたが、

とにかく肌をきれいにしたい人には飲んで欲しいのですが、特に、ニキビ毛穴が気になる方におすすめしたいのです。

ビタミンAは皮脂分泌を抑えてくれ、かつ、毛穴の角化現象(皮脂が詰まりやすくなる原因)を抑制してくれるので、まさにニキビと毛穴には最適な内服なのです。

重度のニキビにはイソトレチノインという内服薬がありますが、これもビタミンAの一種です。

ただ、イソトレチノインはビタミンA活性体なのですごく強い薬なんです。

いろいろと制限がありますし、何しろ皮脂をカラカラにするので、ガサガサに乾きます・・・

あまりに強い薬ですので、簡単には出せなかったり、たまに血液検査をしなくてはと制限が多いのが難点なんですね。

その効果をマイルドにしたのが、このレチノールミセルなのです。

なので、ニキビ、毛穴、皮脂トラブル、ガサつきゴワつきに効かないわけがないんですね。

ケミカルピーリングやレーザーなど、外からのアプローチはもちろん大切ですが、中からのアプローチも大切なのです。

レチノールの大切さ、分かっていただけましたか?

・ニキビにお悩みの方
・過去にイソトレチノインを飲んでいたけれどもまだニキビができる方
・思春期のお子様のニキビがなかなか治らないけど美容皮膚科に通うのは難しい
・なかなか毛穴が良くならない
・皮脂が多くてテカりやすい
・安全性の高い内服で治療したい

そんなご希望の方、ぜひご相談ください。

☆レチノール ミセル 60カプセル(2ヵ月分) ¥9,720(税込)

ちょっとお高いのが難点なんですわ・・・。


丸の内美容皮膚科
院長 花岡敦子

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