ほうれい線グロースファクター治療経過【40代男性】
2024.11.26
こんにちは。
長野県松本市 丸の内美容皮膚科院長の花岡です。
当院では男性のほうれい線治療も積極的に行っています。
今回は『40代男性のほうれい線グロースファクター治療の経過』をご紹介します。

院長 花岡敦子
1. 治療結果
40代男性 治療前/6ヶ月後

深く、長く伸びたほうれい線。
治療後、完全に消えているわけではありませんが、とても薄くなり、喜んでいただけました。
2. 解説
今回の症例は、
頬のたるみはもちろん、線状の折れジワも重なっており、重度のほうれい線です。
進行していたこともあり、完全に消すことはできませんでしたが、かなり大きな変化となりご満足いただけました。
「男だから、シワなんていいんだよ。」
そんなのは10年以上前の話です。
最近では男性の美意識の高さに驚かされることも多くなりました。
女性以上?という方も珍しくありません。
お顔が若返るのはもちろんのこと、なんといっても
清潔感がある。
清潔感があれば仕事で関わるお客さんへも好印象です。

うん、どう見たって右側のほうが良いはずです。
ほうれい線は顔の中心にある大きなシワです。
性別問わず、薄くなることで印象を良い方向に変えることができます。
当院では男性のほうれい線治療の症例も多数経験しておりますので、安心してお任せください。
3. まとめ・治療詳細
いかがでしたか?
男性でも、ほうれい線が薄くなると清潔感たっぷり、若返るということが分かりました。
ほうれい線が気になる方、ぜひご相談ください。
治療についてのご質問、事前にカウンセリングをご希望の方、ぜひ当院の公式LINEからご連絡ください。
すべて私が回答させていただきます。
治療名:グロースファクター治療 ほうれい線両側
費用:両側ほうれい線 正規料金¥187,000(税込)、モニター価格¥149,600(税込)
治療の流れ:20分間麻酔クリームを塗った後に、細い針でグロースファクターを注射していきます。注射自体は10~20分ほどで終わります。
リスク:軽度の腫れ、内出血(1週間ほどで吸収)、痛み、効果の個人差、変化に乏しい可能性、治療部位と治療していない部位で肌の硬さに差が生じる可能性、しこり、膨らみ過ぎ、左右差が生じる可能性、麻酔クリームや薬剤に対するアレルギー反応を起こす可能性
丸の内美容皮膚科
院長 花岡敦子