ほうれい線グロースファクター治療 長期経過【60代女性】

こんにちは。

丸の内美容皮膚科院長の花岡です。

グロースファクター治療は持続性に長けている

というのは繰り返しお伝えしてきました。

では、実際どうなのか?

モニター症例で長期経過を確認してみましょう。

丸の内美容皮膚科
院長 花岡敦子
目次

1. 初回治療の結果

 

2. 5年後、どのくらい維持できているか

 

3. 治療前と5年後を比べてみる

 

4. 治療詳細

グロースファクター治療の結果が出るのは治療から6カ月後になります。

まずは6カ月後の治療結果を見てみましょう。

左 : 治療前    右 : 治療6ヶ月後

 

完全に消えているわけではありませんが、ある程度薄くなっています。

ほうれい線の長さが短くなると、だいぶお顔の印象が若くなります。

5年後どうなっているか見てみましょう。

左 : 治療6カ月後    右 : 治療5年後

6カ月後の状態と比べると、

治療効果がそのまま持続していますね!

とまでは言えないかもしれませんが(笑)

結構良い状態を維持できていると思います。

治療する前の状態と5年後を比べてみます。

ちなみにこの方は1回の治療のみです。

左 : 治療前    右 : 治療5年後

治療前と比べると、治療から5年後のほうがほうれい線が目立たないのが分かります。

 

つまり、

治療後の一番良い状態に比べると多少効果が落ちてきている可能性はある

治療前の状態に戻ってしまっていることは無い

むしろ

治療前よりはかなり良い状態を維持している

ということです。

 

5年も経てば多少自然な老化が起こるのは当然ですが、治療前の状態に比べれば断然良いです。

 

最後に経過写真を並べてみます。

上 : 治療前 
中央 : 治療6カ月後 
下 : 治療5年後

グロースファクター治療は長期持続が期待できる治療法です。

ほうれい線が気になる方はぜひご相談ください。

治療名:グロースファクター治療 ほうれい線両側

費用:両側ほうれい線 正規料金¥187,000(税込)、モニター価格¥149,600(税込)

治療の流れ:20分間麻酔クリームを塗った後に、細い針でグロースファクターを注射していきます。注射自体は10~20分ほどで終わります。

リスク:軽度の腫れ、内出血(1週間ほどで吸収)、痛み、効果の個人差、変化に乏しい可能性、治療部位と治療していない部位で肌の硬さに差が生じる可能性、しこり、膨らみ過ぎ、左右差が生じる可能性、麻酔クリームや薬剤に対するアレルギー反応を起こす可能性


丸の内美容皮膚科
院長 花岡敦子

一覧