ヒアルロン酸注入によるリップ形成

こんにちは。
長野県松本市 丸の内美容皮膚科院長の花岡です。

 

本日はヒアルロン酸注入によるリップ(唇)形成をご紹介します。

 

丸の内美容皮膚科
院長 花岡敦子

 

リップのヒアルロン酸は、

①唇の加齢変化(薄くなった、シワが増えた)をカバーする
②形を変えたい、ボリュームを出したい

という目的で希望されることが多いです。

今回は20代とお若いので②に該当します。  

 

20代女性 治療前/治療1週間後

年齢の割にリップは薄め。
上唇:下唇=1:1を目指して注入しています。
今回のケースでは特に上唇が薄いと判断し、上唇のほうがやや多めの注入量となっています。

 

治療前後の写真の角度が微妙に違っていて分かりずらくなってしまってます・・・

斜め横からのアングル

横顔に立体感が出て、お顔のバランスが整いました。
Eライン(エステティックライン)もきれいになっているのが分かります。

一般的に、上唇が下唇よりも若干突出していると美しいと言われています。
そして、上唇のリップラインをしっかり出すことで人中(鼻の下)が短く見えるのもリップ治療の良いところ。
加齢によって人中も伸びてきますので、こんなところもカバーできちゃうのがリップのヒアルロン酸です。

 

こちらもアングルがやや違うので比較しにくい部分があります、、スミマセン。

 

今回の使用量は1.0ccです。
唇のヒアルロン酸というと、「唇オバケ」のイメージが強いですが、適切な量を注入すればそんなことにはなりません。

なんとなくきれいになったけど、なんだろう?という自然美。
若くても、そうでなくても、ご希望に合わせて注入を工夫します。  

 

気になる方、ぜひご相談ください。  

※ヒアルロン酸注入の副作用
軽度の腫れ、内出血(1週間ほどで吸収)、痛み、鈍痛、血管塞栓・血流障害、アレルギー反応など

※料金
1cc ¥77,000(税込)、同日2cc以降 ¥66,000(税込)

モニター治療(20%OFF) 1cc ¥61,600(税込)


丸の内美容皮膚科
院長 花岡敦子

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