炭酸ガスレーザーCO2Esprit

品質・機能性・・安全性にこだわった、炭酸ガスレーザー

炭酸ガスレーザーとは

CO2レーザーであるEspritは、皮膚や軟組織の止血、凝固、切開が可能な安全性の高い医療用レーザー治療器です。
波長10,600nmで、皮膚表面を瞬間的に蒸散させ、ほくろやイボを焼き潰して消失します。
色素反応ではなく、ピンポイントで組織を蒸散させるレーザーなので、盛りあがったシミや隆起性のホクロやイボ、スキンタッグ（首などにできるイボ）など、様々な箇所の治療が行えます。
メスを使わないので出血も少なく、周囲組織へのダメージを最小限にすることで、傷あとも目立ちずらいのが特徴です。

局所麻酔をして、ほくろやイボがある箇所に炭酸ガスレーザーを照射。
蒸散させながら除去していきます。
皮膚の赤みは、おおよそ3～6ヶ月程度で落ち着き、新たな皮膚が再生されます。

こんな症状にお勧め

ほくろ
イボ
スキンタッグ
（首のイボ）
稗粒腫

治療時間	約5～30分（治療個数によって異なります。）
治療後の通院	治療10日後を目安に経過診察にお越しいただきます。
腫れ・痛み・かゆみ	局所麻酔をするため、治療時の痛みはありません。治療部位の皮膚が再生する過程でかゆみが出る場合があります。
メイク	保護テープをした状態で治療当日から可能。 10日後の診察後、保護テープが取れればコンシーラーなども直接塗布可能です。
洗顔	保護テープをした状態で治療当日から可能
入浴・洗髪・シャワー	施術当日から可能

治療後の注意事項

かさぶたがはがれたら、3ヶ月程度は患部にも必ず日焼け止め（UVカット）を使用するように心掛けてください。
光過敏症の方
妊娠中または妊娠の可能性のある方
照射後、次の診察まで保護用のテープを貼ったままにしてください。（10日間ほど）
照射部位に赤み、腫れ、痒み、熱感、出血、内出血、浸出液がでる場合があります。
治療日当日の運動、飲酒、サウナ、長風呂などは内出血や腫れの原因になりますので控えて下さい。
色素沈着を起こす場合があります。紫外線は色素沈着の大きな原因になるので、日焼けには十分注意してください。

禁忌事項

強い日焼けをしている方
ケロイド体質の方
血液凝固異常のある方
妊娠中、授乳中の方
赤みは数か月以上残ることがありますが、次第に肌色に馴染んでいきます。
体質により瘢痕を生じることがあります。

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ピーリング

トラネックスピール

トラネックスピールは、トラネキサム酸とレチノールを組み合わせたピーリング剤です。
肌のターンオーバーを促進するため7日間で肌が生まれ変わり、肌のトーンを明るくし、メラニン生成抑制、皮膚抑制、シワ、キメ、毛穴などを改善し総合的に美肌に導きます。

治療時間	約15分
治療頻度	1カ月に1回、3～5回の治療を推奨
治療方法	洗顔後、クリニックでピーリング剤を塗布します。 1剤目を塗布し、5分間置きます。 2剤目を塗布し、塗布した状態でご帰宅いただきます。 2～6時間後、ご自身で製剤を完全に洗い流してください。
腫れ・痛み・かゆみ	ピーリング剤によるヒリつき、むず痒さなどを感じることがあります。
メイク	ご自宅で製剤を洗い流した後から可能
洗顔	製剤を洗い流した後から可能です
入浴・洗髪・シャワー	製剤を洗い流した後から可能

治療後の注意事項

施術後、約3～7日間、皮むけが起こります。皮むけ部分を無理に剥がすと色素沈着の原因になるので気を付けてください。
施術後、約3～4日が最もレチノイド反応が起こり、赤みや洗顔時のヒリつきが出ます。
施術後1週間は十分な保湿を心がけてください。
紫外線対策をしっかり行ってください。色素沈着の原因となります。
施術前後2週間はピーリング作用のある薬（トレチノイン、ディフェリンゲル、ベピオゲル、エピデュオゲル等）の使用は中止してください。

禁忌事項

妊娠中、授乳中の方
顔に傷や損傷及び炎症がある方
ヘルペス等の疾患がある方
日焼けをする予定がある方、または強い日焼けをした直後の方

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30％サリチル酸マクロゴール

顔
首
その他

紫外線やストレス、加齢、喫煙などによりこの肌のターンオーバーが乱れると、古い角質が残存することでにきびやくすみの原因となってしまいます。
ケミカルピーリングは、この古い角質を肌に優しい酸で溶かして剥離し、肌のターンオーバーを促進します。
当院で使用する30％サリチル酸マクロゴールは角質のみに作用するため、血中への吸収もなく、副作用も少ないとても安全なピーリング剤です。

治療時間	約30分
治療頻度	3～4週間に1回、3～5回の治療を推奨。
腫れ・痛み・かゆみ	ピーリング剤塗布中にヒリつき、むず痒さなどを感じることがあります。
メイク	治療当日から可能ですが、できれば治療12時間後からのメイクを推奨しています。
洗顔	治療当日から可能
入浴・洗髪・シャワー	治療当日から可能

治療後の注意事項

赤みが出た場合、エステやマッサージなどは避けて下さい。
日焼けしやすい状態ですので、紫外線防御はしっかり行ってください。
施術後1週間は乾燥しやすくなるので保湿を心がけてください。
反応性ににきびが出る場合があります。
施術前後1週間はピーリング作用のある薬（トレチノイン、ディフェリンゲル、ベピオゲル、エピデュオゲル等）の使用は中止してください。

禁忌事項

日焼けしている方
皮膚炎のある方
アスピリン喘息の方、アスピリンアレルギーの方（消炎鎮痛剤でアレルギーを起こしたことがある方）
妊娠中、授乳中の方

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